何、この熱いヤツらは??
真っ赤な真っ赤な夕日。
夕日を背にボールを奪いあう選手達。ラグビー。
大声で叱咤、アドバイスをするジャージを着た先生。溢れる汗。
そんな熱いコトなんて現代では疎まれウザイだけ。
そうみんな思ってたハズさっ!(←何、このさわやかさは。。)でも、現代にも熱いヤツらがいたのだ。熱い。。熱い??熱いのかな?バカ・・・い、イヤ、熱いんだよ、熱いんだよぉぉぉ。
朝日新聞本社内で社員2人が小泉の靖国神社参拝問題について激論。その結果胸ぐらをつかんで殴るっていう大げんかになったんだって!
それにしてもスゲーね、コレ。会社で言い合うコトとかってホントたまにだけどあるけどさ。殴る場面なんて見たコトないよ~。
しかもさ、朝日新聞って言ったら大左翼新聞じゃない。靖国神社参拝については確実にダメ的な会社なワケなんだけどもその件について大激論になるコトってあるんだねぇ。
まぁ、民主主義の国だし本来そうでもイイんだけど、結構日本の会社って内部の人は右むけ右じゃないとうやりづらかったり、いちいち上から怒られたりするんだよね。
でも結果的に殴ったのってやっぱり年上の先輩社員なんだよね。先輩にたてついたっていうか激論してケンカした後輩社員って凄い(イイ意味でも悪い意味でも)。でも当然殴るなんてのはないっしょ。
それにたいして後輩がたてついたワケだから殴る、ってさ、いかにも日本の会社的っすね。朝日新聞って何かスッゴイ古い体質そうだし。
30代の後輩社員と40代の先輩社員、どっちがどういう考えかは記事に書いてないからわかんないねぇ。
それにしても朝日新聞の世論調査で「参拝してよかった」が42%で「するべきではなかった」が41%でほぼ拮抗してるし、さらに言えば1%「よかった」のが多いってのがスゲーっす。
どこの誰を調査したのかわからないけども世の中、昔程、朝日新聞を読まなくなったのか朝日新聞に啓蒙されなくなったのか・・・。
とにかく激論→ケンカ→殴る、なんてあんまよくないコトがおきたワケだけど自分達のコトではなく靖国参拝問題っていう赤の他人の話でそこまで激論するとは
熱すぎなヤツらである。